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  • info9380481

寒いですね。こちらでもAKEOME!

寒がりなので厚着に厚着を重ねて事務処理をこなしてる大寒の候ですね。足に湯たんぽ絡ませてますぅ🥶


改めまして「あけましておめでとうございます」


今年もどうぞよろしくお願いします!!


Facebookにかわいいアオウミウシ画像載せたら好評らしいのでこちらにも何か載せようと閃きました。


が、甲殻類好き(グルメの方でなく造形的に)な私にはカニさん画像しかありませんので御容赦をば・・・。













と見せかけてからのカワハギです♪

釣りはしないのでシュノーケリングでの手づかみです。フグ系も共通のやり方です。


捕まえ方としてはとりあえず水深が浅い(2~3m位)底にいるのを狙います。


狙われてると分かるとカワハギは底にピタ~っと寝そべる感じに姿勢を変え、私は砂ですよ?とガン見アピールされます。


進行方向、つまり頭の方を狙い、ここからが重要ですが一回でキャッチできると自信過剰にならず陸地側へ浅い方へと誘導させながら気長に諦めずに狙い続けます。


追われてるので余裕のないカワハギは通常の姿勢で泳がず、まだ擬態ナウな感じでこちらをガン見しながら無理に傾いて泳いでますので波打ち際まで追い詰められて初めて「あれ?」と気づき最後の切り札の「頭部尖棘刺角」を繰り出してきますが、慌てずそれ以外を掴んで任務完了となります。



磯場での注意としては追い込んだ場所、ですね。あと一歩で岩が体に当たり邪魔となり逃げられたってのがよくあります。砂地で確保を狙いましょう♪


で、このカワハギ、もちろん逃がしてます。イセエビでもポーンとリリースする私ですのでカワハギなんて撮影し終わったら即「海にお帰り」です。


そんな訳で愛嬌はある画像で締めます~。ピンボケすみません。


※「頭部尖棘刺角」は単なる「魁!男塾」の読みすぎであり本当の名称は知りません。



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